もともと美里ぷりんは商品化をする事は考えていなくて、スイーツ工房きこりのレストランのデザートとして出しているものでした。
しかしお客さんから「このプリンを持ち帰りしたい」という要望がどんどん高まっていき美里ぷりん単体で販売する事になったのです。
ただこのままでは『きこり』に来られる方にしか味わってもらえない。ということで「家でも楽しみたい、お土産にしたい」というお客様の声に応えようと、商品化に至ったわけです。この美里町、この環境だったからこそできたプリンだと今でも思います。
美里ぷりんは僕の結晶のような存在です。